コモド島ツアー ジャカルタ発 にご案内
コモド島はインドネシアの小スンダ列島に位置し、行政的には東ヌサトゥンガラ州に属します。この島は、野生のコモドオオトカゲ（通称コモドドラゴン）が生息することで有名です。また、シュノーケリング、ダイビング、トレッキングなどのアクティビティも大変人気があります。
コモド島はコモド国立公園の一部であり、中央政府によって管理されています。世界的に有名な観光地であり、1991年に世界自然遺産に登録されました。乾燥した風土と透き通る海との美しいコントラストが魅力のコモド島は、「自然の楽園」と称されるにふさわしい場所です。
ツアーには、ピンクビーチでのシュノーケリングやコモドドラゴン観察などが含まれており、自然の美しさとともに貴重な体験をお楽しみいただけます。
コモド島 ってどんなところ
「コモド諸島」は、バリ島以東の大小1,000もの島々が首飾りのように連なるヌサ・トゥンガラ諸島に位置し、コモド島 、リンチャ島、パダール島の主要な3島を含む合計603km2の小さな島々を有する「 コモド国立公園 」の総称。
コモド島 行き方
ジャカルタ発 コモド島 （ラブアンバジョ空港）へはガルーダ航空、シティーリンク、バティック航空は直行便が運航しています。ラブアンバジョ―の港から コモド国立公園 、リンチャ島へは高速船で約1時 コモド島 へは１時間30分ほどかかります。
コモド島 シーズン は？
乾季
コモド島 乾季 は 4月から11月 にかけてです。この期間は天気が安定しており、観光やアウトドア活動に最適です。特に6月から9月が最も安定した天気が続き、ダイビングやトレッキング、 コモドドラゴン の観察に最適な時期と言われています。乾季は降水量が少なく、日中は晴れて暑くなることが多いので、十分な水分補給や日焼け対策が必要です。
雨季
コモド島 雨季 は通常 12月から3月 にかけてです。この期間は湿度が高く、降水量も増えます。特に1月から2月が最も雨が多い時期ですが、コモド島は乾燥地帯なので、他の地域ほど雨が激しくはありません。ただし、旅行の際には雨季に備えて準備をしておいた方が良いでしょう。
コモド国立公園 とは
「 コモド国立公園 」は、1991年ユネスコの世界遺産（自然遺産）に登録され、その自然と生態系は厳重に保護され、合計29の火山島（ コモド島 、リンチャ島、パダール島を含む）があり、約2,500頭のコモドドラゴンや爬虫類、鳥類、哺乳動物などの陸生動物が生息している。山岳地帯、熱帯雨林、サバンナの草原、豊かな海洋生物など多様性を保った自然のままの白い砂浜の地形で構成されている。
コモド島 観光 の見どころポイント
世界最大の大トカゲ、 コモドドラゴン
コモド島 コモドドラゴン は、6500万年前の恐竜時代から生息するトカゲの一種で、世界最大級の大トカゲと言われています。日中は日陰で生息している事が多く、夜になるとエサを求めて活発に行動します。大きいものでは成体で体長３m、体重130kg以上にも達する。顎には高度に発達した毒腺があり、噛まれると、麻痺、痙攣、出血によるショックを起こすことがあり、急に人間に襲い掛かる事は無いので、歩きながら園内を観察できるが、国立公園のレンジャーの同行がないトレッキングは許可されません。
ピンクビーチ
コモド島 には砂浜がピンク色に輝くビーチがいくつかあります。赤いサンゴが砕かれ、砂に混じったことで数百年もかけてピンクの砂浜が自然に出来上がったと言われています。海の透明度も素晴らしく、シュノーケリングもお楽みいただきます。
リンチャ島
コモド島 同様に野生の「 コモドドラゴン 」が生息しています。リンチャ島は島の面積が コモド島 より小さく、コモドドラゴン の生息数が多いので遭遇率が高いと言われます。フローレス島のラブアンバジョー港からも近く丘の上から眺める美しい海は絶景です。コモド島 同様に国立公園のレンジャーの同行がないトレッキングは許可されません。幸運であれば、野生の水牛、ティモール鹿、野生の馬や様々な熱帯鳥類など、他の陸生動物を見ることができます。
パダール島
パダール島（トレッキング）の絶景ポイント
コモド島 とリンチャ島の狭間に浮かぶパダール島の山の主峰は、美しい3つの入り江を一望できる「コモド国立公園」の絶景ポイント。インスタ映えする丘の上まで約30分のトレッキングは初心者の方でもお楽しみいただけます。
コモド島 ツアー に持参すると良いものは？
・トレッキングシューズ又はスニーカー（滑りやすい坂のコース時）
・トレッキング用長袖と長ズボン （薄手のもので十分）
・帽子やサングラス（サバンナ気候で日差しがきついため）
・景色がきれいに見えるので偏光サングラス、ポラライズドタイプがおすすめ。
・日焼け止め
・虫除けスプレー（デング熱感染予防）
・水着（更衣室は無いので乗船前までに着用をお勧めします。）
・濡れてもよいサンダル
・フェイスタオル（水で湿らせ気化するタイプがおすすめ）
・服が濡れた場合の着替え（上陸時、稀に腰まで海水につかる場合あり。）
・カメラ（必要であれば）
・インドネシアルピアの現金（飲み物やお土産購入）
・携行品を入れるナップザックや首にかけられるペットボトルホルダー（両手を空けるため）
・当日はパスポート（原本）を必ず持参ください。
コモド島 ホテルは？
アヤナコモドリゾートホテル
アヤナホテルお部屋
説明白砂のビーチとアクアマリンの海に囲まれた ラブアンバジョ に位置する アヤナ コモドリゾート ホテル は13室のスイートと192室のプレミアムゲストルームを完備しています。 アヤナリゾート ならではのリラックス感あふれるリゾートスタイルを取り入れた客室は、美しい周囲の自然と調和しながらも快適な空間となっています。
ホテルから見えるサンセットもいい
おすすめはサンセットタイム。プールのスカイブルーと夕日のコントラストは息を飲む絶景です。ロマンチックポイントはまだ他にも。最上階ロビーの隣にはUNIQUE ROOFTOP BAR(ユニークルーフトップバー)があります。日中も潮風を感じられてとても良いのですが、おすすめはディナー後のバータイム。フローレス島の綺麗な星空を眺めながらカクテルを飲めば、うっとりするような最高の時間になること間違いなし。
コモド島のクルージング
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